パーソナルトレーニングジム　ラクエル

1．
脚を前後に開いて、2枚目の写真のように前脚を内側に倒してストレッチをします。
前脚側のお尻が伸びる位置を見つけるよう、足の位置を調節してみましょう。

初めは3、4枚目の画像のように膝を浮かせた形から始めてOKです。
柔らかくなってきたら徐々に床に近づけていきましょう。

《痛すぎて呼吸が止まってしまう場合は、膝を浮かせ、強度を和らげて行いましょう。》

【時間】
深呼吸をしながら30秒間ストレッチをしましょう。
1日1回コツコツ継続してください。

【効果】
・お尻の筋肉の柔軟性を高めます。
・股関節の可動域が高まり日常動作、トレーニング動作の質が高まります。

共通注意ポイント

• トレーニングは筋肉痛が残っている日やトレーニングの疲労が残っている場合は、同じ部位は避けて行いましょう。
• ストレッチ・可動域エクササイズは痛みや違和感がなければ連日行っても構いません。呼吸を大きく、無駄な力みが入らない行いましょう。
• 回数を多く行うことも必要ですが、それ以上に正しい姿勢や動きで行うことが大切です。分からない点がある場合はトレーナーに確認してください。
• 痛みのあるエクササイズは無理に行わないようにしましょう。
• 種目の組み合わせや回数はトレーナーに相談しながら効果的に行いましょう。