自宅エクササイズ集
- 10分で全身ストレッチ
- ストレッチ
020 内もも(内転筋)のストレッチ
〈ポイント〉
- ストレッチする側の膝をまっすぐ伸ばします
- 片手(ストレッチする脚と同じ側)はまっすぐ前
- 反対の手はやや外側に置いて前傾しましょう
片脚を外側へ開いて膝をまっすぐ伸ばします。
反対の脚は畳んでおきます。
体がまっすぐ前に倒れるように、両腕でバランスを取りながら前傾していきましょう。
余裕のある方は両脚いっしょに伸ばしてもOKです。
【効能】
「前屈」と並んで柔軟性の代名詞ともいえる「開脚」。
内ももを柔らかくしていくと、床にペタッと上体をつけることができます。
また、内ももが硬くなると膝痛の原因になることもあります。
もも裏(前屈)のストレッチと一緒に、内もも(開脚)も行いましょう。
ストレッチのポイント
- リラックスして、ゆっくり呼吸をしながら
- ちょっとだけ痛いけど気持ち良いくらいの強さで
- 勢いをつけずにじっくり伸ばす
- 20秒~30秒間
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・柔らかい体になりたい
・見た目をスッキリさせたい
・疲れを抜きたい
そんな時は深呼吸しながら20秒~30秒間、筋肉を伸ばしてください。
「痛い」より「気持ちイイ」が少し勝つくらいの強さで行ってください。
家ストレッチを上手に取り入れて楽チンBodyを手に入れましょう!