自宅エクササイズ集
- 筋膜リリース
- 腰痛
069【腰痛・姿勢改善】腰の筋膜リリース②
・腰にローラーを当てて、前後に転がしてほぐしていきます
※下の画像のように片側に体重をかけて行います
※赤丸の部分をほぐしましょう
【回数・頻度】
・10往復程度を目安に行いましょう
【効果】
・腰痛予防、姿勢改善
・前屈動作の改善
共通注意ポイント
- トレーニングは筋肉痛が残っている日やトレーニングの疲労が残っている場合は、同じ部位は避けて行いましょう。
- ストレッチ・可動域エクササイズは痛みや違和感がなければ連日行っても構いません。呼吸を大きく、無駄な力みが入らない行いましょう。
- 筋膜リリースは硬いうちは痛みを伴いますが、内出血をしない程度の強さで行って下さい。柔らかくなるにつれて痛みは軽減していきます。
- 回数を多く行うことも必要ですが、それ以上に正しい姿勢や動きで行うことが大切です。分からない点がある場合はトレーナーに確認してください。
- 痛みのあるエクササイズは無理に行わないようにしましょう。
- 種目の組み合わせや回数はトレーナーに相談しながら効果的に行いましょう。