自宅エクササイズ集
- 可動域エクササイズ
033【肩甲骨・肩こり】アームスウィープ
1.両手を合わせます。
2.両ひざを曲げ、上の脚をクロスさせます。
3.肘を伸ばしたまま、腕を上方へ回し始めます。
4.クロスさせた膝が床から浮かないように、
指先で最大限大きな円を描くように腕を回していきましょう。
5.頭の上を通り過ぎたら、手のひらを天井に向け、
指先を目で追いながら回していきます。
腕だけではなく、肩甲骨から回していくことがポイントです。
6.体の真横まで手が来たら、手のひらを下向きにして、腰につくまで回します。
7.同じ軌道を通って、スタートのポジションまで反対周りで回していきます。
- トレーニングは筋肉痛が残っている日やトレーニングの疲労が残っている場合は、同じ部位は避けて行いましょう。
- ストレッチや可動域エクササイズは痛みや違和感がなければ連日行っても構いません。呼吸を大きく、無駄な力みが入らない行いましょう。
- 回数を多く行うことも必要ですが、それ以上に正しい姿勢や動きで行うことが大切です。分からない点がある場合はトレーナーに確認してください。
- 痛みのあるエクササイズは無理に行わないようにしましょう。
- 種目の選択や回数はトレーナーに相談しながら効果的に行いましょう。
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