自宅エクササイズ集
- 可動域エクササイズ
037【姿勢改善】肩甲骨寄せ
手を後ろで組み、斜め後ろ向けてまっすぐ伸ばします。
この姿勢で肩甲骨を寄せましょう。
〈ポイント〉
・腰が反らないように、みぞおち周辺の腹筋をしっかり固める
・顔が胸より前に飛び出ないよう、後ろに引き寄せる
肩は力を抜いて、なで肩のままで肩甲骨を寄せます。
胸を張った良い姿勢をキープしてください。
【回数】
・5秒間、肩甲骨を最大限寄せたら脱力。
・5~10回繰り返しましょう。
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- トレーニングは筋肉痛が残っている日やトレーニングの疲労が残っている場合は、同じ部位は避けて行いましょう。
- ストレッチや可動域エクササイズは痛みや違和感がなければ連日行っても構いません。呼吸を大きく、無駄な力みが入らない行いましょう。
- 回数を多く行うことも必要ですが、それ以上に正しい姿勢や動きで行うことが大切です。分からない点がある場合はトレーナーに確認してください。
- 痛みのあるエクササイズは無理に行わないようにしましょう。
- 種目の選択や回数はトレーナーに相談しながら効果的に行いましょう。
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