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私の晩ごはん | 22時40分編
皆さま、こんにちは。
パーソナルトレーニングジム・ラクエルの鶴田です。
「鶴田さんは普段どんな食事をしているんですか?」
トレーナーという仕事柄、
良く聞かれることがあります。
朝昼は大体この食事日記で
紹介させて頂いているような感じです。
【朝】
一汁三菜の定番朝ごはん
【昼】
野菜の摂れるランチ
タッパー弁当+宅配野菜
そして、
晩ごはんは冒頭の写真のような感じです。
晩ごはんの最優先ポイントは「量」
晩ごはんを食べるときポイントは、
栄養バランスももちろんですが
それ以上に大切なのが「量」です。
私の普段のスケジュールは、
仕事が終わるのが22:10
家に着くのが22:25
家に帰ったらまずはお風呂に入ってリラックス。
その後、22:40頃に晩ごはんを食べます。
だいたい冒頭の写真のような内容で、
- 肉と野菜の料理を一品
- 野菜料理を一品
- そしてお酒を一杯
です。
男性の食事としてはかなり少量です。
なぜ、これしか食べないかというと
…
…
…
睡眠の質を高めて、疲れを取りから!
○ ● ○ ●
就寝時間が23:30なので、
食事から寝るまでの時間が50分しかありません。
ここでたくさん食べてしまうと
睡眠中も胃腸が働き続けてしまいます。
睡眠中に胃腸を休められるかどうかで
翌朝の疲労の回復度合いが左右されます。
さらに、
翌朝、空腹の状態で目が覚めて
朝ごはんをしっかり食べられるかどうかは
その日の代謝や一日が終わったときの疲労度を左右します。
ですので、
晩ごはんは毎日このくらいの量にしています。
少なければ良いわけではない
人間、疲れれば「たくさん食べたい」と思います。
でも気分に任せて食べ過ぎると
それが翌日の疲れに影響します。
そして、疲れるから食べる、そしてまた疲れる
という悪循環に陥ってしまいます。
遅い時間になったら食べ過ぎない
というルールを守ることで
結果的に自分が損をしないようになります。
ところで、私の夕食を見て
こんな風に思いませんでしたか?
「鶴田さん、それで足りますか?!」
答えは…
足りません!!
足りないので、
夕方にその分を補給しておきます。
夕食が9時を過ぎてしまう場合は 夕方に
- ソイジョイなどの携帯食や
- サンドイッチ(コンビニ以外)
で「仮」夕食を摂っておくとよいです。
そして、
その後のメインの夕食は少量にすれば良いのです。
私の場合、メインの夕食は
①美味しい野菜と
②たんぱく源の肉料理、
③そして、大好きなお酒が一杯あれば
大満足です。
仕事からの開放感と美味しい料理を
毎晩ゆっくりと味わっています。
○ ● ○ ●
夕食が遅くなってしまう場合に
最優先するのは「量」。
そのためには予定を見越して
夕方に軽めに仮夕食を摂っておくことです。
負のスパイラルに陥らないように
ご自身が損をしないように
日々上手に夕食をコントロールしていきましょう!