トレーニングの成果
- 妊婦さん、お子様連れ
妊娠中も筋力トレーニングとストレッチで体をケア カッコイイ水着姿のママを目指して!
今回は、妊娠中もトレーニングを継続されたSさんの事例をご紹介します。
元々は、ご自身の体のケアのためにトレーニングを開始されましたが、その後、妊娠されて
出産予定日の10日前までトレーニングを行いました。
お腹が大きくなってからもコンディション作りを継続されて、元気なお子さまを出産されました。
スタート時の状況は
Sさんは、システムエンジニアのお仕事をされていて、1日パソコンに向かっての作業を日々されていました。
以前は、水泳やバレーボールを行っていましたが、運動をする機会がめっきり減っていき、それと共に体力も体調も悪化していきました。
- ジョギングをしてみたら2分くらいで疲れてしまった
- 風邪をひきやすくなった
そんな風に感じることが多くなり「これはマズイ!!」と思ってラクエルの門を叩いてくださいました。
順調に体力アップ、シェイプアップ
トレーニングを開始してからは、順調に体力がついていきました。
当初は、「山登りで脚がガクガクになった」と仰っていましたが、体力がついてからは「高尾山に登った後にビアガーデンに行ってきました!」という感じで余暇もアクティブに楽しめるようになっていきました。
元々ある程度引き締まった体でしたが、スタート時、27.1%だった体脂肪率は23.5%にまで下がりました。
「ウエストを割って、海外旅行でカッコよく水着を着る!」という目標も達成できました。
妊娠後もトレーニングで体のケア
トレーニングを開始して2年が経った頃、Sさんから「妊娠しました!」とご報告を頂きました。
トレーニング開始当初からかなり体力も体調も良くなり、そして妊娠されたと伺って、私たちもとれも嬉しく感じました。
日本では、妊娠中のトレーニングのメリットはまだあまり認知されていませんが、フィットネス先進国の欧米では盛んに行われ、出産後の体型回復や赤ちゃんの発育にも良い影響があります。
〈妊娠中のトレーニングのメリットについては以下の記事をご覧ください〉
妊娠中もトレーニングをして大丈夫? – 五反田 品川ジム【ラクエル】 (raquel-gym.com)
Sさんも、ガイドラインに従って休憩時間や体温を調節し、妊娠期に応じてお腹に負担の掛からないトレーニングやストレッチで体のケアを続けていきました。
妊娠中は足のむくみや腰や肩のツラさに悩まされがちですが、Sさんは妊娠前から良いコンディションを作られていたこともあってか、「周りの人から聞くほど、妊娠中の体のツラさはなかった」と上手に体調を維持することができました。
そして、予定日10日前までトレーニングとストレッチを継続し、無事元気な男の子を出産されました。
これからは育児で日々の体力が大事になりますが、引き続き良いコンディションを維持しましょう!
そして、いつかお子様と一緒に海に遊びに行って、カッコイイ水着姿を披露するママになってください!!