自宅エクササイズ集
- ストレッチ
053【巻き肩・肩こり】小胸筋ストレッチ
- 肘を軽く曲げ、体の中心線(青線)より手を後ろにつきます。
- 壁から少し離れた位置に立ち(写真左側)。
- 手のひらに体重をかけるように、斜め前方(赤矢印)へ体を倒してストレッチ。
※肘は壁に着けず、少し浮かせておきましょう。
- 胸の上部(赤丸の箇所)が伸びるように、力の掛け具合を調節しましょう。
【回数・頻度】
・左右30秒ずつ
・1日1回~コツコツ継続して柔軟性を高めましょう。
【効果】
・巻き肩改善
・肩こり対策
・背中、胸のトレーニングのフォーム改善
・肩甲骨の可動域改善
共通注意ポイント
- トレーニングは筋肉痛が残っている日やトレーニングの疲労が残っている場合は、同じ部位は避けて行いましょう。
- ストレッチ・可動域エクササイズは痛みや違和感がなければ連日行っても構いません。呼吸を大きく、無駄な力みが入らない行いましょう。
- 回数を多く行うことも必要ですが、それ以上に正しい姿勢や動きで行うことが大切です。分からない点がある場合はトレーナーに確認してください。
- 痛みのあるエクササイズは無理に行わないようにしましょう。
- 種目の組み合わせや回数はトレーナーに相談しながら効果的に行いましょう。