タップして閉じる
東京都品川区西五反田のパーソナルトレーニングジム・ラクエル マンツーマン指導

公式ブログ

2019/09/15
  • トピックス
  • 鶴田学ブログ

受験はスポーツだ!と思った瞬間

皆さま、こんにちは。
ラクエル・パーソナルトレーナーの鶴田です。

ちょっとあつかましいのですが…

トレーナーという仕事の醍醐味は
「人生の伴走をできること」
と思っています。

皆さまの人生のほんの一部ですが、
健康や外見という大事なテーマを
接点にご一緒させて頂くと、

自分ひとり分の人生より
すごく濃い時間を
過ごせているような気持になります。

昨日の最後のレッスンは、
東大を目指している受験生のトレーニングで、

受験のための
体力づくりとリフレッシュのために
来てくれているのですが、

レッスンをしながら
私一人では知りえないことを
いろいろ聞かせてくれ、
トレーナー冥利につきる時間でした。

 

「自分には才能がないのかも…」

今、彼は数学に悩んでいます。

本来は得意科目なのですが
模擬試験の本番になると
なぜか上手く解くことができません。

家に帰って問題を見返してみると
すんなりと解けるのに
なぜか本番ではミスをしてしまう。

これまでの努力が成果として現れず
モヤモヤした日が続いて

「自分には本番で力を出す
才能がないのかなぁ…」
とも考えたそうなのですが

ふとした時に
過去の勉強の仕方を振り返ってみたら
解決の糸口がつかめたそうです。

 

頭の使い方にも「バランスの崩れ」がある

ちなみに私は高校中退で
大学は文系受験だったので
数学のことはチンプンカンプンなのですが…

去年のある時期、
彼は数3の難問にばかり
取り組んでいたそうです。

もともと数学が得意で
それまでは何でも簡単にこなすことができ
壁らしい壁には当たったことがなかったのですが、
初めて「難しい」と思うものに直面しました。

しかも、その時のクラスには
全国でも指折りの優秀なメンバーが
揃っていて自分の力以上のことに
取り組む毎日が続いたそうです。

その結果、
頭の使い方が数3に偏ってしまい
数学全体の思考バランスを崩してしまった
とのことでした。

(私はすでについて行けません^^;)

 

「気付き」をきっかけにレベルアップ!

そのため、
試験本番でも問題の解き方を
俯瞰できておらず

その状態を一度リセットしなければ
いけないと気付いたそうです。

リセットの筋道も
おおよそイメージができたようで
これまで「才能の限界」と思っていた
モヤモヤが晴れました。

そのモヤモヤが晴れて
先の道が見えてきたことで

これまで、
「自分には無理」と思って
手をつけられなかった超難問の問題集
にもトライしてみようと思えたそうです。

 

受験生もアスリートと同じ

そんな風に

  1. 気付きをきっかけに
  2. スランプを乗り越えて
  3. 新しい武器を得て
  4. 次のレベルに臨む

という過程はスポーツ選手と同じ、
験生もアスリートだ!と思いました。

あるいは漫画やテレビゲームの主人公のようで
すごくウキウキした気持ちで
彼の聞いていました。

どの分野でもひとつのことを続けていくと
メンタル勝負の世界に入って、
コツコツ粘り続けると新しい道が見える。

アスリートがよく言う
「練習は嘘をつかない」
「練習で掴んだものしか本番では出せない」
ということを
東大受験というフィールドで
見せてもらいました。

彼は、
「これからの自分にワクワクしている」
と言い
そんな彼のチャレンジを
近くで見させてもらえることを
すごくありがたく思います。

最高峰を目指す
厳しい戦いだと思いますが、
ぜひ成功を勝ち取って欲しいです!

私も良いトレーニングを提供して
より良いコンディションで
受験勉強に臨んでもらえるよう
気を引き締めて応援していきたいと思います!!

 

● 〇 ● 〇

 

ちなみに、
冒頭のホワイトボードの画像は

彼に、
「普通の人でも頭をひねれば
解けそうな問題を出してみて」
と頼んで考えてもらった問題です。

  • 1+2+3+4+…と続けていったときに
    答えがちょうど100の倍数になる最初の数字は何?

ぜひ皆さまもチャレンジしてみてください!

私はその場で
解き方の解説をしてもらったのですが
まったく理解できませんでした(^^;)

でも実は…
今はこんな風になってしまった私ですが、
昔は偏差値70前後の優等生だったんです!

使わないものは衰えていく。
それが人間。
良い教訓です^^;

さあ、
筋トレ、筋トレ♪