自宅エクササイズ集
- 筋膜リリース
- 頭痛
012 後頭部の筋膜リリース
- バーを台座に乗せて、後頭部(2枚目画像)に当てる
- 手を頭に乗せる
- 頭蓋骨と首の境目がほぐれるように
- 首は完全に脱力し、手の力を使って頭をバーの上転がしましょう。
- ボールで同様に行っても効果的です。
【回数・頻度】
・ゆっくり10~15往復程度を目安に行いましょう
・凝っている箇所を集中的に圧迫しても効果的です
【効果】
・頭痛の緩和
・疲労緩和
・ストレートネック予防
共通注意ポイント
- トレーニングは筋肉痛が残っている日やトレーニングの疲労が残っている場合は、同じ部位は避けて行いましょう。
- ストレッチ・可動域エクササイズは痛みや違和感がなければ連日行っても構いません。呼吸を大きく、無駄な力みが入らない行いましょう。
- 筋膜リリースは硬いうちは痛みを伴いますが、内出血をしない程度の強さで行って下さい。柔らかくなるにつれて痛みは軽減していきます。
- 回数を多く行うことも必要ですが、それ以上に正しい姿勢や動きで行うことが大切です。分からない点がある場合はトレーナーに確認してください。
- 痛みのあるエクササイズは無理に行わないようにしましょう。
- 種目の組み合わせや回数はトレーナーに相談しながら効果的に行いましょう。