自宅エクササイズ集
- 筋膜リリース
- 腰痛
009 腰の筋膜リリース
ボールを腰の横(2枚目画像)に当て、横向きに寝る
- 背骨の両サイドに盛り上がっている筋肉を真横から圧迫します。
※あばら骨と骨盤の間へボールを押し込み、あばら骨には直接当たらないように気をつけましょう。
【回数・頻度】
・1ヶ所20~30秒程度、場所をずらしながら圧迫しましょう
【効果】
・腰痛緩和
・骨盤動作の安定化
共通注意ポイント
- トレーニングは筋肉痛が残っている日やトレーニングの疲労が残っている場合は、同じ部位は避けて行いましょう。
- ストレッチ・可動域エクササイズは痛みや違和感がなければ連日行っても構いません。呼吸を大きく、無駄な力みが入らない行いましょう。
- 筋膜リリースは硬いうちは痛みを伴いますが、内出血をしない程度の強さで行って下さい。柔らかくなるにつれて痛みは軽減していきます。
- 回数を多く行うことも必要ですが、それ以上に正しい姿勢や動きで行うことが大切です。分からない点がある場合はトレーナーに確認してください。
- 痛みのあるエクササイズは無理に行わないようにしましょう。
- 種目の組み合わせや回数はトレーナーに相談しながら効果的に行いましょう。