自宅エクササイズ集
- 筋膜リリース
- 脚やせ
- 腰痛
002 お尻の筋膜リリース
- ローラーの上に座り、脚を4の字に組む
- 軸足のお尻を浮かせて、脚を組んだ側のお尻に体重をかける
- 手と脚を使って前後にローリング
お尻の横が硬い方は真横の姿勢でローリング(上脚を曲げ、下脚は伸ばして)
※膝痛にも
走り過ぎ・歩き過ぎによる膝の痛みは、太ももの側面全体をほぐすと効果的な場合もあります
【回数・頻度】
・10往復程度を目安に行いましょう
【効果】
・腰痛緩和
・脚の疲労緩和
共通注意ポイント
- トレーニングは筋肉痛が残っている日やトレーニングの疲労が残っている場合は、同じ部位は避けて行いましょう。
- ストレッチ・可動域エクササイズは痛みや違和感がなければ連日行っても構いません。呼吸を大きく、無駄な力みが入らない行いましょう。
- 筋膜リリースは硬いうちは痛みを伴いますが、内出血をしない程度の強さで行って下さい。柔らかくなるにつれて痛みは軽減していきます。
- 回数を多く行うことも必要ですが、それ以上に正しい姿勢や動きで行うことが大切です。分からない点がある場合はトレーナーに確認してください。
- 痛みのあるエクササイズは無理に行わないようにしましょう。
- 種目の組み合わせや回数はトレーナーに相談しながら効果的に行いましょう。