自宅エクササイズ集
- 姿勢
- 筋膜リリース
- 肩コリ
005 胸上部の筋膜リリース
- ボールを床に置き鎖骨の下(2枚目画像)に当たるように、腕立て伏せの姿勢になる
- 顔はボールと反対を向ける
- 鎖骨下のラインをほぐします。
- ボールに体重を掛けながら、左右にローリングしましょう。
【回数・頻度】
・10往復程度を目安に行いましょう
【効果】
・巻き肩改善
・肩コリ緩和
共通注意ポイント
- トレーニングは筋肉痛が残っている日やトレーニングの疲労が残っている場合は、同じ部位は避けて行いましょう。
- ストレッチ・可動域エクササイズは痛みや違和感がなければ連日行っても構いません。呼吸を大きく、無駄な力みが入らない行いましょう。
- 筋膜リリースは硬いうちは痛みを伴いますが、内出血をしない程度の強さで行って下さい。柔らかくなるにつれて痛みは軽減していきます。
- 回数を多く行うことも必要ですが、それ以上に正しい姿勢や動きで行うことが大切です。分からない点がある場合はトレーナーに確認してください。
- 痛みのあるエクササイズは無理に行わないようにしましょう。
- 種目の組み合わせや回数はトレーナーに相談しながら効果的に行いましょう。