自宅エクササイズ集
- 姿勢
- 筋膜リリース
- 肩コリ
004 脇の筋膜リリース
- 横向きに寝て、脇の下にローラーを置く
- 下の手を伸ばし、上の手はローラーまたは床に置く
- 真横ではなく、脇のやや後ろに盛り上がっている筋肉(下画像)に当てます。
- 手と脚の力を使って上下にローリング
※痛みの強い箇所なので圧迫するだけでもOKです
【回数・頻度】
・10往復程度を目安に行いましょう
・圧迫の場合は場所を移しながら1ヶ所10秒程度行いましょう
【効果】
・姿勢、猫背改善
・肩コリの緩和
共通注意ポイント
- トレーニングは筋肉痛が残っている日やトレーニングの疲労が残っている場合は、同じ部位は避けて行いましょう。
- ストレッチ・可動域エクササイズは痛みや違和感がなければ連日行っても構いません。呼吸を大きく、無駄な力みが入らない行いましょう。
- 筋膜リリースは硬いうちは痛みを伴いますが、内出血をしない程度の強さで行って下さい。柔らかくなるにつれて痛みは軽減していきます。
- 回数を多く行うことも必要ですが、それ以上に正しい姿勢や動きで行うことが大切です。分からない点がある場合はトレーナーに確認してください。
- 痛みのあるエクササイズは無理に行わないようにしましょう。
- 種目の組み合わせや回数はトレーナーに相談しながら効果的に行いましょう。