パーソナルトレーニングジム　ラクエル

・手の親指側（青丸の部分）をほぐします

・手首側～親指のつけ根まで移動しながら、指でつまんで圧迫します
・硬いしこり部分がある場合は重点的にほぐしてください

※つまむ指が疲れる場合は机の角などに押し付けて行っても効果が得られます

【回数・頻度】
・１ヶ所につき３～１０秒程度圧迫して、全体的にほぐしていきましょう

【効果】
・巻き肩、肩こりの緩和
・パソコン、スマホの使い過ぎ等による手の疲労緩和
・腕の疲労緩和

共通注意ポイント

• トレーニングは筋肉痛が残っている日やトレーニングの疲労が残っている場合は、同じ部位は避けて行いましょう。
• ストレッチ・可動域エクササイズは痛みや違和感がなければ連日行っても構いません。呼吸を大きく、無駄な力みが入らない行いましょう。
• 回数を多く行うことも必要ですが、それ以上に正しい姿勢や動きで行うことが大切です。分からない点がある場合はトレーナーに確認してください。
• 痛みのあるエクササイズは無理に行わないようにしましょう。
• 種目の組み合わせや回数はトレーナーに相談しながら効果的に行いましょう。