パーソナルトレーニングジム　ラクエル

こんにちは。
ラクエルの鶴田です。

山梨へ帰ってきて1年半が経ちました。
地元の同級生たちとは30年ぶりの再会でしたが…

たかひではマラソンが趣味のようでシュッとした無駄のない体。
つよはちょっとお腹出ている感じだけど、サバイバル生活しているからよく動けそう。
たかしくんはゴルフで動きも体もシャープな感じ。

今のところ会った人たちは年（1977-78世代）の割に体スコア良好です。

ただ、世の中を見渡すと年齢と共に体を動かすことが億劫になるくらい衰えている人も多いです。

体が動かなくなるにつれて、日々の疲労度は高まり健康度は下がり、結果見えない損を沢山しています。

そこで今回は、走れなくなった人たちの為に、

• 家でできる
• 低強度でできる
• 必要な体力要素をまるっとカバーできる

メニューを作ってみました。

【Youtube】身体能力伸ばし隊！

ドアの縁に手を着いて強度調節しながらできるので、体力に全然自身の無い方でも取り組んでいただけます。

膝が痛くなったり、すぐに息が切れてしまってランニングを断念した方もいらっしゃると思いますが、

1. 柔軟性
2. 筋量
3. 瞬発力

を順々に刺激していけば、段々と軽やかに動けるようになります。

走れる体力・自信・安心を取り戻しましょう！

走れるようになる3つの体力要素

1．柔軟性
柔軟性は効率よく関節を動かすため、怪我をしないための土台になります。運動を行うためのベースです。特に股関節は大事なので、急がずじっくり筋肉を柔らかくしていきましょう。

2．筋力
正しい動きで筋力を刺激しましょう。膝が痛くならない、しっかり地面を蹴って前へ進める脚力がついていきます。膝と腰の向き、股関節がメインの動きを意識して行いましょう。

3．瞬発力
大人になるとめっきり衰えてしまう瞬発力ですが、柔軟性と筋力のベースを作った上で取り組むとバネのある動きを取り戻すことができます。弾む体を作りましょう。

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最近、ボックスジャンプの記録を更新したいと思い、ガチでジャンプ力強化に取り組み始めました。

トレーニングサボり過ぎでここ数年ジャンプ力が停滞していますが、体は刺激した通りに成長するので、記録更新に向けて着々と取り組もうと思っています。

目標があると張り合いがあって良いものです。
体の若さ、気持ちの張りを取り戻しましょう！