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お菓子を罪悪感なく食べられるようになりました。
皆さま、こんにちは。
ラクエルのパーソナルトレーナー鶴田です。
3月に入って、暖かい日が増えてきましたね。
桜の季節はもうすぐそこです。
さて、昨年春からトレーニングを始めて
ダイエットに成功したOさん(女性)。
半年の間に体脂肪率が29%から19%まで落ち
1年たった今もリバウンドすることなく維持できています。
そんな0さんですが
トレーニングを始めたころは、
夕食をおなか一杯、 苦しくなるまで食べていました。
ところが、夜の過ごし方を変えてからは
順調に体重が落ちて半年でマイナス9kgに。
そんなOさんが先日のレッスンで
「今はお菓子を罪悪感なく食べられるようになった。」
とおっしゃいました。
お菓子を楽しみながら体重を維持。
理想的な習慣が板についてきているようです。
お菓子は食べても良い
ダイエットをするとき、
お菓子は食べてはいけないもの
という意識を持ってしまいがちです。
でもそれはあまり良くありません。
確かに食べ過ぎは駄目ですが、
お菓子(=間食)は
エネルギーが足りなくなった時に
疲労を軽減するために必要なものであり、
ストレスを緩和するために
もっとも手軽な手段でもあります。
なおかつお菓子は
ほとんどの方が好きなもの。
ダイエットのために好きなものを我慢する。
それがストレスになりダイエットを妨げる
という悪循環になってしまいます。
「○○してもいい」と思うことが大事
Oさんも始めはお菓子を我慢していたそうです。
食べたら体重が元に戻るのではないかと
怖かったそうです。
でもそんなことはないのです。
ダイエットはお菓子だけでなく
様々な条件によって左右されるものです。
そして、先ほど挙げたように
お菓子にはダイエットに
プラスになる要素も含まれています。
Oさんも「食べてもいい」という
意識を持つことで気が楽になり、
程よくお菓子と付き合えるようになったそうです。
以前お話したケーキのように
お菓子も上手に付き合えば
ダイエットの味方になってくれるのです。
「良い加減」が幸せを呼ぶ
私も
お菓子ではありませんが
仕事から帰ると毎晩お酒を飲んでいます。
大好きなお酒を1杯だけ。
その1杯が何よりのご褒美で
一番のリフレッシュタイムです。
飲み過ぎて後悔、なんていう
つまらないことがないように
いつも1杯だけ。
そうすることで
「今日も頑張ってよかった}と心底思える
幸せな時間を楽しんでいます。
ぜひ皆さまも
「よい加減」でお菓子と上手に付き合ってください。
そうすれば、辛いと思っていたダイエットが
幸せなものに変わるかもしれません。
春本番に向けてがんばりましょう!