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これだけ覚えれば大丈夫!筋トレ5種目の基本フォーム解説【動画】
皆さま、こんにちは。
ラクエルの鶴田です。
芸能人は歯が命。
トレーニングはフォームが命。
と昔から決まっています。
(40代以上限定^^;)
顔立ちがキレイでも、ニコッと笑った時に…
ではなくて、せっかく一生懸命トレーニングをしても、フォームが崩れていると効果は半減してしまいます。
それどころか、バランスの悪い筋肉がついて、逆効果になってしまうことさえあります。
筋トレのフォームには、姿勢と動作を改善する要素がギュッと詰まっていて、正しく行うと体力アップやシェイプアップだけでなく、キレイな姿勢や体に負担を掛けない日常動作の習得、スポーツをする人はより強く速く動くための感覚も身につけることができます。
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今回は、筋トレの主要な5種目のフォームを解説する動画を作ってみました。
長い説明は省いてポイントになる点をまとめています。一度に全てを覚えることは大変なので、体を動かしながら何度か見返して良いフォームをマスターしてください。
ラクエルの3階にダンベルとベンチが置いてあるので、ご自宅で練習してから実践して頂くことも可能です。
一度覚えれば一生役に立ちます!
- スクワット(脚)
- ブルガリアンスクワット(脚)
- レッグレイズ(腹筋)
- ダンベルフライ(胸)
- ワンハンドロウ(背中)
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1.スクワット(脚)
トレーニングの基本、スクワット。上手にできるとお尻の筋肉に効いてきます。一番のポイントはかかとで踏ん張ることと、膝が内側に入らないこと。
2.ブルガリアンスクワット(脚)
スクワットよりお尻に効きやすい種目。スクワットになれたらチャレンジしましょう。バランスが難しくなるので、かかとで踏ん張る意識をより高めて行いましょう。
3.レッグレイズ(腹筋)
下腹を中心に腹筋全体に効く種目。腰を反り過ぎずに行うことが大事です。シックスパックのカッコいい腹筋を目指しましょう。
4.ダンベルフライ(胸)
大胸筋を鍛える種目。胸を大きく開くので姿勢の改善にも効果的です。パソコン、スマホ、家事で固まった胸筋にしなやかさを取り戻しましょう。
5.ワンハンドロウ(背中)
背中の一番広い部分を鍛える種目。普段意識しずらい背中もしっかり鍛えて、後ろ姿も万全に整えましょう。