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2024/07/28
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痩せる昭和歌謡
こんにちは、鶴田です。
欧陽菲菲のラヴ・イズ・オーヴァー。
昭和の名曲ですね。
台所で茶碗を洗いながら鼻歌を歌っていたら、こんな歌詞になりました。
ダイエットのモチベーションになる??かも???
BGMを流しながらどうぞ。
カロリー・イズ・オーヴァー
悲しいけれど 終わりにしよう
きりがないから
カロリー・イズ・オーヴァー
訳などないよ ただ一つだけ
食べ過ぎているだけ
カロリー・イズ・オーヴァー
過去の過ちと 笑って言える
ときが来るから
カロリー・イズ・オーヴァー
泣くな痩せたいだろう？
お菓子のことは 早く忘れて
お菓子はあんたを 忘れはしない
誰に買われても 忘れはしない
きっと最後の
プリッツとおっとっと
カロリー・イズ・オーヴァー
悲しいよ 早く出て行って
お菓子売り場から
カロリー・イズ・オーヴァー
Hm… 早く痩せてね
カロリー・イズ・オーヴァー…
お菓子売り場の「お菓子たち」がこの歌の歌い手です。
もう一人の登場人物は、そのお菓子売り場に足繁く通ってくれているAさん。
お菓子たちはAさんのことが大好きです。
でも一方で、Aさんがダイエットに悩んでいることも知っています。
「今日は頑張ったから…」
心の中でそう言って、いつもお菓子を買っていくAさん。
買ってもらって嬉しい反面、Aさんには痩せてカッコよくなって欲しい。
そう願うお菓子たちは、Aさんとの別れを決意します。
…もう言い訳はしないで
…そのプリッツとおっとっとが最後
…早く痩せてね
● ○ ● ○
そんなお菓子たちの思いを受け取ったAさんは、心を入れ替えて痩せました。
以前は足繁く通っていたお菓子売り場に今は週1回だけ買いに来て、Aさんもお菓子たちも幸せに暮らしましたとさ♪