トレーニングの成果
- 筋力、筋量アップ
30代男性 筋肉量アップ 筋トレ本を読んで 肉体改造を決意!
皆さま、こんにちは。
今回は30代男性Oさんの、筋肉量アップトレーニングの事例をご紹介させて頂きます。
Oさんは、これまでサッカーやジョギングなどを行ってきましたが、筋トレは未経験でした。
ところがある時、テストステロンさんという人気の筋トレ社長さんの本を読んで、「筋肉をつけよう!」と思いラクエルでトレーニングを開始しました。
ちなみにテストステロンさんは、以下のようなメッセージを発している方です。
世の中はコントロールできない事ばかりだ。だが筋トレは違う。正しいメソッドと強い意志がある限り確実に成果が出せる。自らの意志で筋トレして健康、強さ、理想の肉体を手に入れられる。君が自分自身を諦めない限り何人たりとも君を止める事はできない。筋トレで人生のオーナーシップを取り戻すのだ。
— Testosterone (@badassceo) May 21, 2019
情に厚くエネルギッシュで著書やTwitterで大人気の方です。
機能改善をしながら、しっかり鍛える
筋トレは初チャレンジのOさんは、まずはベーシックな種目のフォームを覚えるところからスタートしました。
始めの頃は、
- スクワット30kg
- ベンチプレス35kg
でスタートして、だんだんとバーベルで重量を掛けていきました。
お仕事はフリーで活動されていて、繁忙期には疲労が溜まる毎日を過ごされていますが、「筋トレの時間を優先して取る!」とモチベーション高く、着々と取り組んでくださいました。
筋トレは正しいフォームで行うことが何よりも大事で、パワフルな印象がある一方で、実は体の各所で繊細な動きが求められます。
気合と根性だけでは良い成果を出すことができないのです。
Oさんも、肩関節や胸のインナーマッスルの改善エクササイズや、股関節を深く屈曲させるための動作練習などを行って、正しい動きをマスターしながらキツイトレーニングを続けていきました。
「筋肉で去年より服がきつくなった」
Oさんは、ラクエルでの週1回30分のトレーニングに加えて、ご自宅でも週1回、腕立て伏せも行って下さいました。
また、筋肥大のためにたんぱく質や野菜の接種などの栄養バランスの改善にも取り組み、開始から5か月目には「筋肉が増えてきて、去年の服がきつくなった」と感じるようになりました。
そして、年2か月経った頃には、冒頭の写真のように腕や胸板が厚く変化しました。
忙しいときもそうでないときも週1回バーベルを持ってご自身の体と向き合い、初の「筋肉をつけたい!」という目標を着々と達成されています。
- 初めは30kgだったスクワットはこの時点で70kgに
- 35kgスタートだったベンチプレスは67.5kgでできるようになりました。
テストステロンさんがおっしゃるように、筋肉を鍛えることは
- 外見の変化
- 自分の体に対する安心感
- 努力を注いできた事実
によって自信、自己効力感、物事に対する前向きなエネルギーなど人生を豊かにするための無形の財産を得ることができます。
楽しくキツく週1回筋肉を鍛えてよりパワフルに、よりスマートに、充実した毎日を過ごしていきましょう!